高梁市議会は
定例会の一般質問時間を
45分から40分に5分短縮
理由は
市民からの意見で
「時間が長い」
「わかりにくい」
という指摘があったから~
議員は
市民の声を代弁し
行政に対して質問や意見を述べるのが仕事
その発言時間を短縮することを
議員自身が決めるのは
自分の首を絞めることであると思う
聞いている市民が
長いと思ったり
わかりにくいと思ったなら
発言している議員自身の力量や
市民の声の代弁になってないからであると思う
これは
質問時間の短縮では解決しない
むしろ市民の皆さんからは
「議員は報酬もらっているのに議会で発言しないとはなにごとか」
とのお叱りの声のほうが多いと思う
むしろ
時間を短くするより
議員の力量アップと
発言時間を保証したほうが
市民のために
市政のためになると思うが
どうだろうか
・・・・・
という自分も
要点を明確にして
わかりやすい質問をしなくてはと
反省してはいる
この自分の反省と
時間短縮は
全く別問題である